ほしでんブログ

 

【歯に着色しやすい食品とは？】

歯の黄ばみや黒ずみが気になる方は、どのような食べ物・飲み物が

着色の原因になっているのか知りたいですよね。

今回はそんな歯の着色・変色の原因となりやすい食品について

わかりやすく解説します。

 

 

▼着色しやすい食べ物

歯の着色の原因となりやすい食べ物は、見るからに色の濃いものです。

具体的には、次に挙げるような食べ物にご注意ください。

 

・カレーライス

・ナポリタン、ミートソーススパゲティ

・チョコレートのお菓子

・中華料理

 

その他、ブルーベリーやイチゴ、ブドウといった果物類も色素が強く歯の着色の原因となりやすいです。

 

 

▼着色しやすい飲み物

歯の着色の原因となりやすい飲み物も基本的に色が濃いものです。

次に挙げるような飲み物を習慣的に摂取している場合は注意しましょう。

 

・コーヒー

・紅茶

・緑茶

・赤ワイン

・コーラ

 

とくに赤ワインを長時間、少しずつ飲むような習慣があると、歯の着色が起こりやすいといえます。

 

 

▼歯の着色を予防する方法

歯の黄ばみや黒ずみを予防したいのであれば、上述した食品の摂取をできるだけ控えるようにしましょう。

そうした食品の摂取をどうしてもやめられない場合は、口にした後にすぐ歯磨きやうがいをするように

してください。その結果、歯への色素の沈着を防止することが可能となります。

 

 

▼まとめ

このように、歯に着色しやすい食べ物・飲み物は、色の濃いものばかりなので、

一般の方でも見分けやすいかと思います。

もうすでに着色してしまった歯は、クリーニングやホワイトニングで症状を改善することができます。