保土ヶ谷区星川で痛みの少ない歯科・歯医者をお探しなら

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神奈川県横浜市保土ヶ谷区星川 1-1-2 ダイゴプラザ2F
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ほしでんブログ

 

 

【歯をぶつけた時の対処法・注意点】

転倒やスポーツによる外傷で、歯を強くぶつけた時には、

いくつか注意しなければならないことがあります。

 

▼歯や歯茎に異常がないか確認する

歯をぶつけたら、まずは歯や歯茎、唇などをケガしていないか確認しましょう。

とくに歯が抜けているのは要注意です。抜けた歯の状態によっては、元の位置に戻せる可能性がありますので、

歯がきれいに抜けてしまった場合などは牛乳などに浸けて保管した上で、早急に歯科を受診しましょう。

歯の根に付着している細胞が生きているうちに処置を施す必要があります。

もちろん、その他の外傷もできるだけ早く対処するのが望ましいです。

 

▼歯根破折に要注意

顔面や歯を強打しても、特別な症状が認められないことも多々あります。

そんなケースで注意しなければならないのが「歯根破折(しこんはせつ)」です。

歯茎の中に隠れている歯根の部分が折れる現象で、受傷時には出血などもあまり認められません。

時間が経過して歯茎が腫れたり、噛んだ時に痛みが生じたりする場合はすぐに歯科を受診しましょう。

歯根の破折はレントゲンを撮影しなければ正確に把握できません。

そのまま放置すると、さらに深刻な症状を引き起こしてしまいます。

 

▼まとめ

このように、何かの拍子に歯を強打した場合は、大事をとって歯医者さんに診てもらいましょう。

具体的な症状が現れていなくても、思わぬ異常が生じていることもあります。

とりわけ歯根破折では抜歯を余儀なくされることも多いため要注意です。

 

検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3ヶ月先のご予約もお気軽にどうぞ。

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